


宮崎市内から車を走らせること1時間とすこし。
緑に溢れた山道を抜け、今回取材させていただいた酒蔵王手門に到着。
そこでは正面玄関を護る様に立つ扉よりも大きな阿吽像が迎えてくれました。
現在購入できる銘柄は約50種類。店舗や会場限定でのものを含めるとその数は80種類にのぼります。
酒蔵王手門さまではまず焼酎のコンセプトやテーマを設定し、そのイメージで素材を選び、ブレンドを考え、ボトルやラベルのビジュアルを考えるそうです。全て自社でデザインされているというラベルはどれもとても個性的。
ほとんどの銘柄がずらりと並ぶ店内。
焼酎のテーマにあわせて揃えたというインテリアも一見の価値あり。
ほとんどの焼酎が試飲可能です。
小さなコップで頂きますが、こくも香りもある品揃え。次々に試飲するとたちまちヘロヘロに!
ここから先は女人禁制!! この奥で麹を作っているそうです。温度が上がりすぎても下がりすぎても菌が死んでしまう、とてもデリケートなお部屋です。
3年以上寝かせてある焼酎。このまま飲むとウィスキーと同じで香りのしっかりしたすごく味わいのあるものなのですが、焼酎の場合、この焼酎にまた別の透明な焼酎を混ぜて色を落とさないと酒税法上だせないため、残念なことにこのまま商品化はできないそう。
大きな甕がずらりと並ぶ甕室。
この日見せていただいたのはまだ商品開発されていない黄麹を使った焼酎。
※みそ、しょうゆにも使う黄麹を扱うのは気温の高い南の地方では難しく、焼酎ではあまり使わないそう。
原酒で40度あるこの焼酎、少し近づいただけでもお酒の香りが漂います。
4月商品化予定のワイン酵母を仕込んだもろみ。
1週間後に蒸留とのことで、再度訪問することに!
先週もろみを見せていただいたワイン酵母を使った焼酎の蒸留を見せていただきました!
1日4時間、2日かけて蒸留されるこの焼酎はなんと数量限定! 貴重な商品は4月末に発売予定だそうです♡ (購入は要お問い合わせ)
宮本武蔵の人生を表現したという「悪のくろぶか」「牢」「銭にあらず」「超越」のシリーズは歴女にはたまらない人気のラインナップです。従来の焼酎の中では香りも強すぎず、甘さとくちあたりのやわらかさ。「超越」をお勧めします。
宮崎で焼酎を飲むならお勧めです。宮崎の焼酎はほぼ揃っています。女性のお客さんも非常に多いので、気軽に入りやすいと思います。