私のレポートでも以前ご紹介したソーダやフルーツなどを使ったSHOW!Chu♡カクテル。「私も作ってみました！」とのお声を頂いてとても嬉しく思っています。そんなカクテルを色々な焼酎で好きなだけ作れる「HAVESPI」さんのプレスパーティーにお誘いいただき、参加してまいりました！

新宿にオープンした「HAVESPI」さんでは100種類の焼酎を好きなだけ飲み比べできるだけでなく、セルフバーカウンターでソーダやカルピス、ジンジャーエールなどの様々な割り材やレモン・ライム・かぼすなどのトッピングを使って自分好みのカクテルを作ることができるんです。自分のオリジナルで作ってもいいし、元バーテンダーのスタッフさんオススメのカクテルレシピも教えていただけます。

揃えてある焼酎の種類は定番のものからこだわり焼酎、野菜の焼酎など、どれを飲もうか悩んでしまうほど！！

私が一杯目にいただいたのはこちらのジャスミン焼酎「茉莉花」。涼やかなブルーのボトルからイメージする通り、ふんわりいい香りの爽やかな焼酎。最初はソーダ割り、その後かぼすを絞っていただきました。店長の薄波さん曰く、「かぼすを絞る時は皮面を下にして絞ると、皮から油分が出ていい」のだとか。
（ちなみに九州では焼酎はロックではなくお湯割や水割りで飲むのが主流だそう。たくさん飲むからかな？）
二杯目は宮崎・高千穂酒造さんの「高千穂　零」。焼酎作りの原点を追求したこの焼酎の特徴は、何と言ってもボトルのかっこよさ！2014年のグッドデザイン賞を受賞したというこのボトル、お店の中にたくさんある焼酎の中でも際立ってかっこよかったです。味は言うまでもなく、飲んで思わず「おいしい！！」と言ってしまった焼酎は初めてかも。とても華やかな印象の焼酎でした。ぜひまた飲みたいです。

最後は長野・芙蓉酒造さんのレタスの焼酎「萵苣（ちしゃ）」。1本のボトルに約6個分のレタスを使用しているというこの焼酎は、そのまんまレタスの味！口に含んだ瞬間にレタスをかじった「ザクッ」という音が聞こえてきそうなほど、新鮮なレタスの苦味やほんのりとした甘い味がします。HAVESPIさんにはトマトジュースや野菜ジュースもあるみたいなので、それで割ったらおもしろいかも！？

定番の水割りやお湯割、ロックに限定しない自由な楽しみ方。これなら今まで「焼酎はちょっと…」と思ってた方も気軽にSHOW!Chu♡デビューできるのではないでしょうか。ぜひぜひHAVESPIさんでお気に入りの1本、お気に入りの飲み方を見つけてみてください。あ、もちろん、焼酎大好きな焼酎女子の皆さんも！